2022年10月6日、GardenBee(代表小野のアバター)が、Spatial公式Spatian Guidesの一人として選ばれました。日本人として初、そして今のところ唯一です。メタバースSpatialが目指すビジョンに共感し、これからも、ユーザーコミュニティを成長させ、Spatialのビジョン実現に貢献しつつ、国内中小企業の「もうひとつの稼ぐ場所」の可能性を広げていきます。
Spatialについて、最新の特長はバーチャル空間「Spatial(スペーシャル)」とは?14の特徴 をご覧ください。
Spatial.ioトップページの下の方、「Meet our creators」に紹介いただいています。こうやって並ぶと、国も、性別も、年齢もわかりませんが、みなさん、素晴らしい方々です。HiCeeCeeさんが子育てしながら庭の絵をNFTアートとして販売されて、コミュニティで他のアーティストさんをサポートしているのを見て以来、わたしは彼女の生き方がロールモデルになっています。
また、Polygonコミュニティを率いいるCreativeOwlsの、クリエーター達をささえるハードワークとリーダーシップ、PolygonShowcaseという展示会への企画と情熱も、現在の私に大きな影響を与えてくれています。
メタバースは、3Dのインターネット、ここには国境もなく、年齢性別も、置かれている状況も関係なく、自分たちのビジョンを実現する可能性があります。
わたし自身の役割は何か?それは、人の創造力を刺激して、みなが問題解決者になれるような場作りです。現在の複雑な課題に対処するためには、新しい発想が欠かせません。でもそれは、職場という一つの限られた空間だけでは難しいと感じています。
また、子育て中の主婦のように、自由に外に行くことができない方にも、多くのアイデアがあるはずです。時間をかけずに、人と会うことができ、一緒にプロジェクトを推進できる、そのようなメタバースの場を作っていくことです。
今年の8月末に開催した日本メタバースEXPOの来場者は6000人を超えました。
また、海外のNFT展示会、PolygonShowcaseに出展するためにメタバース上に作った「忍者修行村」も一週間ほどで500人の来場をいただきました。
忍者村NFTもギャラリーを残して完売しています。忍者村の方々と、これからいろいろな企画を行っていけたらと考えています。
今月行ったMETA田植えも、多くの方にご参加いただき、喜んでいただきました。デジタルで、本当に米を育てることはできません。このようなことをしても、日本の農業にほんの少しの影響を与えることもできないかもしれません、でも、少なくとも、デジタルイベントでしたら参加する方々がいて、そこで普段出会わない農業などの情報にであい、関心を持つ。
問題解決において「無関心」ということほど、怖いものはないと思います。こういったイベントを通じ、関心を持つ人を増やし、その方々がまた新しい気付きの中で次の行動に繋げていただいたり、自らイベントを開いてくれたり。こういった可能性が「無意味」だとも思えないでしょう。
META田植え2日目の様子を動画でご覧ください by おじぞうさん
こちらは、弊社YouTubeh上にあがっていますが、撮影くださったのは、Sachiさんです。
こちらのスペースに、Spatians Guide プログラムが紹介されています。
ぜひGardenBeeをフォローしてください。
https://spatial.io/@gardenbee
今のところのSpatial.ioとのリエゾンとして、このメタバースプラットフォームが日本の中小企業のみなさまにとって「新しい選択肢」となるよう、活動していきます。