テクニカルSEOとコンテンツSEO
Rocket SEO (ロケットSEO)
Rocket SEOは、BtoBビジネスWebサイト向けのSEO対策で、R-O-C-K-E-Tのコンセプトで集客強化をいたします。SEOを実施するにあたり、サイトがGoogleの基本的要求事項を満たしているかどうかのリサーチから、キーワード対策、Inboundリンクを獲得するためのコンテンツ制作を実施します。
Rocket SEO は、リンクファームからのリンク強化のみや、キーワード含有率の調整などOn-site SEOのみを実施するサービスではありません。よって、「おまかせ」ではなく、毎月打ち合わせを行い、御社と弊社と二人三脚で1年間、SEO対策を行うものです。
SEO対策 Index
SEO対策が効果的な理由
キーワードはBuying Cycleを通じて変化する
意思決定までの期間がある程度長いビジネスにおいて、ロングテールキーワードでSEOを行うことは、購買意欲の高いユーザーに効果的にアプローチを行うことであり、非常に有効な手段となります。
Rocket SEOサービス
項目(例) |
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Googleアナリティクス分析 |
Googleアナリティクス・カスタムダッシュボードの設定 |
リダイレクトリンクの確認 |
カノニカル、ドメイン正規化 |
重複コンテンツ分析 |
METAタグ、Hタグ等の最適化 |
robots.txtの最適化 |
画像最適化 |
ページの設置、最適化 |
Google data highlights 最適化 |
LP作成&集客施策 |
テクニカルライティング |
キーワード調査、選定 |
ローカル検索の最適化 |
キーワードレポート |
競合サイトの監視レポート |
競合のリンク元分析レポート |
Rocket SEO マネジメント
Web Rocket の Rocket SEO は、R-O-C-K-E-T のプロセスを通じてWebサイトの価値向上に取組みます。
R – Research 調査
SEO対策を実施する前に、Website audit(監査) を行います。Webサイトに基本的な問題がある場合、最初に改善する必要があります。また、効果測定を正しく行うことができる状態を作ります。
- Webサイトスピード&モバイル対応
- Google Analytics&コンバージョン測定
- ドメイン&正規化
- ユーザビリティ&デザイン
Research 調査 では、主にGoogleが求めるガイドラインに沿っているかの監査と、取得すべきデータが正しく得られる状態を作ります。Google Search Consoleによるエラーチェック、Google Analyticsによる課題の抽出などを行います。
例えば、昔参加してしまったリンクプログラムにより低品質リンクが入っている場合は拒否する必要がありますし、現在は存在しないページに外部サイトがリンクを張っている場合、正しいURLへ誘導または差し替えの依頼をする必要があります。外部リンクのマネジメントはサイトの評価に非常に重要な要素です。
O – Optimize 最適化
次にサイトの最適化を行います。最適化とは、ユーザー向けに作られているWebサイトをGoogleにも正しく認識してもらうための改善です。
- METAタグ、Hタグの最適化
- 構造化マークアップの最適化
- Googleデータハイライターの最適化
- ユニバーサル検索の最適化
Optimize 最適化では、Googleに、より効果的にサイトを認識してもらうための改善を行います。サイト内部の改善の他、検索結果画面に御社サイトをどのように効果的に表示することが可能か、検討して対策を行います。
検索結果画面にユーザーがクリックしたくなるような説明文(ディスクリプション)を表示したり、画像を表示したり、レビューを表示したり。Googleは検索結果画面に複数のタブを持っています。画像、動画、地図など、他のタブへの情報の最適化も実施します。
C – Contents コンテンツ
良質なコンテンツは、自然とInboundリンクを生むものです。SEO対策のためのコンテンツ改善から、積極的にリンクを獲得するためのコンテンツマーケティングを実施します。
- LP作成
- リンク獲得のためのコンテンツ制作
- サイト更新
Contents コンテンツ では、積極的にリンクを獲得し、ユーザーエンゲージメントを獲得するためのコンテンツを企画・制作いたします。Rocket SEO で最も重要なパートです。例えば、配布するレポートを作成して見込み客を獲得したり、御社のユーザーインタビューに伺い、事例ライティングを実施するなど、御社ビジネスに合わせてご提案いたします。
K- Keyword キーワード
キーワードはユーザーのニーズを表し、1フレーズは1つの市場を意味します。Buying Cycleの後の方に出現する意思決定意欲の高いキーワードを複数対策を行っていきます。(検索結果数100万回以下のフレーズが対象です)
- キーワードリサーチ
- 予想キーワード分析
Keyword キーワード では、御社が希望するキーワードの他、弊社でポテンシャルのありそうなキーワードを調査、選定いたします。選定プロセスの中でキーワードの競合度、関連性、SEO対策の効果、現在あるページに対策可能かどうかを検討します。キーワードリサーチは、コンテンツに並んで重要なパートです。それは、キーワードを理解するためには、御社ビジネスの理解、市場環境の理解、競合の理解、顧客の理解が不可欠だからです。
E – Earn Link リンク獲得
外部リンク獲得のためのアクティビティです。Google My Businessやローカル検索、業界ポータルサイトなど、リンク元の可能性を調査し、ページ作成またはリンク依頼を実施します。
- Google My Businessの活用
- リンク再生
- ブロガーとの関係性構築
Earn Link リンク獲得では、外部リンクの獲得を行います。Googleは、そのサイトが優れているかどうかの判断に、「そのサイトがどこからリンクされているか」を考慮します。外部リンクの獲得では、自社でコントロール可能なこと(Google My Businessの登録など)と、不可能なこと(ユーザーが自発的にリンクを張ってくれる)があります。しかし、良質なコンテンツは、自然とInboundリンクを増やすものです。リンク可能なコンテンツの設計も含め、外部リンクの獲得を行います。
T – Trial and Error トライアンドエラー
行ったことを評価し、次の実践につなげるための活動です。SEO活動は、やりっぱなしでは意味がありません。実際に狙った効果が得られたのか、得られなかったとしたら原因は何かなど分析を行います。
- スケジュール管理の導入
- 四半期ごとのレポート提出
- リード(電話含む)分析
- 競合定点観察レポート提出
Trial and Error トライアンドエラーは、PDCAを回すマネジメントの基盤です。Webサイトからリードを得ても、それが売上に繋がっていなければ意味がありません。獲得したリードへの対応状況についても追跡いたします。また、競合のWeb戦略についても定点観測を行い、変化をレポートにまとめます。
SEO Q&A
いいえ、対応していません。対象はBtoBビジネスのみです。
複数の観点からご提案させていただきます。市場規模、現在の流入検索クエリ、競合サイトの流入キーワード、御社の経営戦略など。
まずは半年でどこまで行けるか見極めます。その後は選択したキーワードを半年単位でローテンションしていくのが良いと考えています。
ソリューションコンテンツです。SEO単体ではなく、その後のリード獲得、営業商談、利益創出まで考えると、SEOにおいて最も重要なのは見込み客の課題を解決するコンテンツ群と考えています。