日本の絶滅危惧種 山野草と暮らす町 ~ GardenBee Co-Machi ~
内覧希望の企業・組織の方へ、お申し込みは、このページ最下部のお問い合わせよりお願いします。実際に一緒にCo-Machiを歩きながらご案内いたします。(メタバース活用を行いたい法人、組織限定です。個人的に"見たい"方は、改めてここでURLを告知しますので、お待ち下さい。)
Co-Machi
バーチャル花屋、GardenBeeは、メタバース工業部会CCのプロジェクトです。この度、GardenBeeでは、新しいスペース「Co-Machi」(こまち)を制作し、日本の絶滅危惧種 山野草展を開催します。Co-Machiは、ぶらぶらと街歩きをするように、これまで関心がなかった情報に興味を持ったり、人と出会ったりする「場」として育てていくことをイメージしています。
各建物に1つ、絶滅危惧種の山野草が入口で育てられています。本来、山野草は特定の地域の高山や湿地に育成しており、街なかで見かけることはありません。その植物達が、盗掘など人間の活動によって絶滅の危機に瀕しています。Co-Machiでは、山歩きをしない人でも、街歩きをしながら山野草を3Dモデルで見ていただけます。また、各山野草の「最初の1つ」をNFTとして販売し、購入者はその山野草の建物に入居、展示いただける準備を進めています。Co-Machiを通じて、「これまで関心を持つことがなかった大切なこと」に気づくきっかけになれば良いなと思います。※「最初の1つ」NFTは準備中です。
各建物に一つずつ、絶滅危惧種山野草が配置されています。「最初の1つ」NFTモデルには、アニメーションのリングを付けています。それ以外はリングがついていないNFTをOpenSeaで購入いただけます。「最初の1つ」NFTをご購入いただいた方には、各建物の、山野草のオーナーになっていただきます。
春夏秋冬を感じる木々を配置し、山に咲く山野草がまちに、本来違うはずの四季も同時に感じるまちです。「当たり前」から離れ、「違和感」を大切にし、もう一度、いろいろなことを考えることができる場になると良いなと思っています。
このCo-Machiの多くの3Dモデルを作ってくれたのはMax(街全体)と、Larry(花)です。彼らはフィリピン人です。遠く離れている人たちとも、アバターになることで「どこの、誰か」を超えて、一緒にものごとを起こしていくことができます。
バーチャルにおいて、「一つのテーブルを囲んで話す」ことが大事だと考えています。チャットも、Zoomも、テーブルを囲むことができません。でも、「同じ卓につく」ことで生まれる共有感があります。
今後、このCo-Machiでは、8月以降、さまざまなイベントを行っていく予定です。
このようなメタバースSpaceを活用したい企業・組織の方へ、Co-Machiを案内しながら、どのような可能性があるのか、ディスカッションしませんか?
下記より希望日を3つほど記入して送信お願いします。
※個人の方で「Co-Machiを見たい」方は、PolygonShowcaseからアクセスいただくか、Facebookグループでの案内をご覧ください。