他のWeb制作会社との違い

他のWeb制作会社との違いは?、考えてみました。 インタビュワー:新人スタッフ  回答:代表小野
入社して半年になる新人です。Web制作はスクールで学び、その後、少し個人で制作を請けたりしましたが、Web制作会社というと、ここが初めてです。 当社は、他のWeb制作会社と、どのような違いがあるのでしょうか? 
わたしも、他の会社に勤めたことないので。どうなのでしょうね?
(はっ。そうか(*_*)!) ・・・えーと、小野さんは、もともとは、フリーランスのWebデザイナーだったのですよね?
出産して、子供が寝ている間に、何か勉強しようと思って学びはじめたのが、1997年頃ですね。
その頃は、一人で仕事を受けていたのでしょうか?
いろいろなエージェントに登録して、仕事をいただいてました。SEO会社、デザイン会社、在宅ワークの会社など、たくさんの方にお世話になりました。
フリーランスとしてやっていこうと思ったのは、何かきっかけがあったのでしょうか?
いろいろあるのですが、「顔の見えない顧客とのやりとりに限界を感じて」というのが大きいですね。Webサイトって、納品したらお金をいただけるのですが、お客様にとっては、そこからが「スタート」ですよね。
うんうん、運用して、目的達成に向かっていきますね。
でも、下請けの場合、「自分の行った仕事が、お客様にとって良かったのか、悪かったのか」わからないのですよ。もちろん、間に入っている会社からは、「評判良かったですよ~」というお褒めをいただいたりしますけども、
ふむふむ
そうじゃなくて、本当のお客さんは、「お客さんの先のお客さん」でしょうと、思っていました。
お客さんの先のお客さん?
わたしはエージェント会社から仕事をいただき、エージェント会社は、クライアントから仕事をいただき(案件によっては、ここに何社も入る)、でも、この仕事の本当のお客さんは、「ホームページを見るエンドユーザー」でしょう。 真の顧客である「エンドユーザー」の評価の声を聞くことなくては、わたしはこれ以上、顧客への提案力を高めることができない、と思ったのですね。
それで、独立を!
そう、フリーランスで何年か仕事して、仕事も増えてきたので、法人化して。 なんて、今はこうして、さも理念を持って起業したように聞こえますが、当時はただ、ホームページをつくることが楽しくて仕方なかっただけですけどね。
ホームページの魅力ってどう考えてますか?
ホームページの魅力に、一番最初に気づいたのは、特産物の販売ショップを作ったときでした。実際に農家さんまでお邪魔して、こだわり野菜の製法を取材したのですよ。 美味しい時期に、美味しい時間にとても手間をかけて収穫するから、生のまま食べることができる野菜でした。 それが、スーパーでは、「1本 250円」って売られているんです。 隣には、「1本 100円」と書かれた似たような野菜が売ってるんです。 ・・・買う?
うーん。情報がないと、判断がつかないかな~
でしょう。売れないと思うと、みんないい仕事しよう、という気持ちも無くなってしまうのね。こだわって、いい仕事を継続していくためには、情報発信して、ちゃんと伝えて買っていただくこと。利益確保。それがないと、とてももったいない。Webは、無限に情報を付加できるんだって、ワクワクしてましたね。
今は、野菜の売り場も結構凝ってますよね。
そうそう、10年前では考えられなかったように、リアルスーパーの売り場は顔が見えたり、トレーサビリティがとれたり、良くなってますね。だから、わたしは「競争」という概念も、否定してないんです。大手とガチンコ勝負は避けないといけないけども、企業間の競争が、私たち消費者の生活を豊かにしてくれるという面があると思う。
競争に勝たないと、いけないんですね。
競争を回避して、自分なりの市場を創ることが大事と思ってますが、これは言うのは簡単。やるのは難しい。それでも、やらなくてはいけない。そんな企業さんの、Web戦略パートナーになりたいと思うかな。
わたしもがんばります!。それで、えーと、他のWeb制作会社との違いは?
勤めたことないから、分からないです。
・・・競合は?
競争は、しないのです。
いやいや、競争は意識しないといけないって、さっき・・!
他の制作会社との違い・・・。 実は、よく話を聞くことだと考えてます。 格好よく言うと、ヒアリング力。 でも、話をよーくよーくお聞きすること。 このことの重要性は、たぶん、他の会社よりも認識していると思ってます。 Web制作したいお客さんの一番の不満は、「思ったとおりになっていない」ですから。 もちろん、お客さんの望みどおりのWebを作っても結果がでなければ、「お客さんの真の望み」は叶わないので、安易にお客さんが思うように作ればいい、ということでもないのですが。
・・・真の望み?
例えば、お客さんは「赤がいい」という。でもそれは、本当は「赤」が望みなのではなく、「売上をあげるには、お客様は女性だから、きっと赤がいいだろう」という風に、真の望みの解決策をご自分なりに考えて、「仮説を希望として伝えてこられる」ということが、とても良くあります。それをそのままお聞きしても、仮説が違っていれば「成果がでない」ということになりますし、安易にお聞きしないと社長がお考えになったことの「仮説検証が実施できない」ということになります。 このバランスを取ること。そのためには、よーく話を聞かないといけないです。
奥がふかそうですね。コツはありますか?
事前調査と、時間に縛られるスケジュールにしないことが一番。新幹線も、指定を取らない。時間で区切るのではなく、お客さんが何を目指しているのか、そのために何が必要なのか、お客さんの代弁者としてWeb構築を行うので、そこの共有なくして、その先はない。ですね。
「お客さまと同じ未来を見れるように」と小野さんがいつもおっしゃっていることですね。ありがとうございます。
挑戦しつづけていきましょう。
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